<時代に逆行する?ような素材>以前はアダルトグッズと言えば大半がゴムやプラスチック製だった。それが技術の進歩に伴い、シリコン等、より人肌に近い素材で製造されるようになった。
ところがまるで時代に逆行するような素材のグッズもある。

「う、うわわー・・・、いっ、いやー、これ何ーぃ・・・」
ズーンと股間を押し割って入ってくる物に、拘束されたままそれを受け止めた女性は悲鳴を上げた。シリコングッズとはまた異なるその感触は、後の彼女の言葉を借りれば、「いきなり太い杭でも打ち込まれたかと思った」らしい。

ただでさえ鋭敏な局部は、本来は冷たい物のはずが、実体がわからないと逆に焼け火箸でも押し付けられたような反応を見せる。 実はそれが”
金属製グッズ メタルハンドラー”だった。
銀色に光るそれは、その重量感と圧迫感が共にタダモノではない。
<股縄渡りは楽しい>”股縄”と言っても、下着のように縄をからめて女体に食い込ませるのではない。言わば”股の綱渡り”とでもいうべきもので、準備は縄を一本横に張るだけである。
ただ、この責めのコツは、女性のウェスト辺りの高さに、しかもピンとではなく、触れれば上下するように縄を張ることである。
さらに張った縄の途中にはいくつもの大小の結び目を作っておく。こうして女に跨がせ、張った縄の前後を行き来させる”股縄渡り”のプレイができるのである。
何度も行き来させるだけでなく、途中の大きな結び目を、手を使わせずに局部にすっぽりと埋め込ませるように命じるとより楽しい。
もう一つのやり方は、張った縄の反対の端を柱につながず、S側の手に握り、好みにまかせて引いたり、持ち上げたり、波打たせたりする方法だ。
まるでM女を操り人形のように扱えるのでこれまたお楽しみが増える。
では、これを縄を使わずに、鎖(画像は「12mmボールチェーン」を使用)を使うとどうなるのか。

金属だけが持つ特有の色、冷たさ、硬さにより、SもMも今までの縄とはまた異なった”連鎖連球局部責め”の世界を味わうことができるのである。

画像は「SM魔女狩り審問会」より
直径12mmの大玉、金属製のボールチェーンを使用している。陰毛がからまらないように
ラバー製セミトランス(半透明)のパンツを履かせている。
下画像は
アートビデオ「猟奇の檻39」 より 女優 泉まりん

これはボールチェーンではなく、ロープにプラスティックボールを一定間隔でつけたものを使用しているようだ。